ぶーちゃん
元ホームレス。よく悪口を言うため、叩かれているうち に記憶を失ってしまった。
ホームレス時代は、川の近くに住んでおり、川をお風 呂、雨をシャワーと読んでいた。 食べ物を求め、ごみ収集所を巡回していた。拾った油で ミミズを炒めて食べていたがお腹を壊していた。
おばさんに拾われては怒られて追い出されていたが、現 在は一人のおばさんとずっと暮らしている。
化粧をしたりスカートを履いたりしていた。
漬物が好きで、自分でぬか漬けを作っている。
家庭菜園で野菜を作っている。
37歳。だが子供のふりをしている。ごまかすため子供 用の栄養ドリンクを飲む。
お薬のめたねがないと薬が飲めない。
未だにおむつ。おばさんに取り替えてもらっている。見 ようとすると怒る。
肌が弱く良くぱたぱたをしている。
よくパンツパンツと歌ったりパンツの絵を書いている。
都合が悪くなるとすぐおやすみなさいやごちそうさまと 言ってごまかしてくる。
おもちゃのマイクで俺が俺がよーと歌っている。バババ バーバーバーバーとも歌う。
今までろくなものを食べてこなかったため食べ過ぎてし ばしば寒天ダイエットをしている。
あるだけ食べよう飲もうとするので目が話せない。
体が小さいため洗面器にお湯を入れてお風呂代わりにし ている。
公民館のイベントや旅行好き。
他人の悪口を言うため切れられて足をおられてしまい、 現在は車椅子である。
歩行器で歩くリハビリをしている。
おばさんの親戚など知らない人が来ると、ずっと固まっ て人形のふりをしている。
現在小学生。以前は普通学級に通っていたが、あまり馴 染めなかった。
その後見学やパンフレットを見て気に入り車椅子専門の 養護学校に通い始める。
値段は高いがエレベーター付きで食堂がある。車椅子専 門なので机の位置が低い。
おばさん
子どもたちが巣立ってしまったため、ぶーちゃんを孫の ようにかわいがっている。ブーチャンが37歳であるこ とを知っているが何も言わない。
介助員としてぶーちゃんと車で学校に通っている。弁当 持参。
ぶーちゃんが悪口を言うと発作が始まったと言う。
プールのおばさん
ぶーちゃんがプールでリハビリをしてる時に出会ったお ばさん。
時々ぶーちゃんが泊まりに来る。旅行にも一緒に行って いる。