大地に降りた闇
月を隠し
光を遮る
遠くに響く声は
何を求め叫んでいる
瓦礫の森に迷い
いつか埋もれた夢の欠片と
偽りのない愛を探し出す
まだ見ぬ未来
恐れないで
倒れ傷つく日々も
戦い続ける
夜明けまで
強く握りしめたこの手で
たなびく雲は
影を広げながら重なり合う
行く手を阻むように
歩き続けてたどり着くのか
険しい道をどこまでも越えて
涙に濡れた道標も
輝きに変え行こう
戦いが終わるその日まで
強く踏み締めたこの足で
いつか消えた暖かさを
取り戻して安らぎの日を
愛する者守るならば
その魂闇に燃やせ
愛する者守るならば
胸の怒り力に変えて
この宿命受け入れたら
傷ついても戦い続け
いつか消えた暖かさを
取り戻して安らぎの日を
愛する者守るならば
その魂闇に燃やせ